淀川キビレマニアックス

淀川キビレマニアックス

開幕近し

気が付けばもう4月。潮位が昼夜逆転し夏潮となりつつあります。
市内河川のキビレもいよいよ開幕ですね~~。

G2006.jpg
画像は去年のキビレ

俗に、旧暦2月1日から春の潮になると言われているそうです。

旧暦とは、明治期まで使われていた太陰暦の事で、月の動きを基にして作られており、
潮汐と密接な関係があります。

大潮に起こるバチ抜けや珊瑚の産卵、それは海の生物だけに留まらず、
産卵のために山から道路を横断して海岸へと向かう西表島のオカガニの大移動etc……
全て生物のライフサイクルを司る体内時計も月の満ち欠け=潮汐と関連があるらしい。

水温がどうの日照時間がどうのというデータも大いに大切ですが、
市内河川において季節定住種であるキビレは遺伝子に組み込まれた体内時計に突き動かされ、
春と秋に入出しているのでは?と最近思うわけです。

なにせ、我々人間の生死も関連があると言われているくらいですから、
キビレの河川入りを司る体内時計のスイッチも間違いなく関連していると考えて良いと思いますね!





ちなみに今年の旧暦2月1日は2月の22日。第一陣が入ってきたとしてもまだまだ寒く水温も低いので、
岸からルアーで狙えるシャローエリアにさしてきて口を使うのかと言われればそれはまた別の話。。。

「初日の出も○川で迎える。魚が釣れようが釣れまいがそんなことは関係ない。
魚が居ないからと言って竿を出さないのは○川に失礼だ」


などと仰る、○川釣り師の鏡のような?方々の話によると、
3月初旬には中流域でも餌で釣れるようですが、やはり釣果は安定しないようです。

河川入は体内時計によると書きましたが、
入ってきた群れが、シャローにさしてくる時期 シャローにおいて活発に捕食しはじめる時期 
に関しては、その年の水温に左右されると言うことでしょう。

てなわけで、個人的には旧暦3月1日の大潮を目安にしとります。

旧暦の朔日(ついたち)は大潮。大阪湾の温かい水が流入してくるという条件も
釣果が出ることと関連があると思ってます。たぶんw
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2 Comments

よっちゃん  

こんばんわ!!

ついに釣っちゃいましたね!

でも、この時期開幕できるのはモリゾーさんだけかもですよー。


たしかに、生き物のDNAはちゃんとしてますよねー。

バチは抜けているし、鱸はちゃんと釣れるし。

そして、キビレも少し入ってきて、入れ替わりが始まりそう。

旧暦の読みは、なかなかスルドイとこ突いてきますね。

冬から春にかけては、立春など、なにかしら合図があるし、潮まわりもそうですよね。

わしゃも、旧暦は結構好きで、気にするほうです。

そういうとこでは、汽水の魚達の動きは、独特で、やっぱり面白いと思ってしまんですよね。

その傾向がはっきりしているし、釣ることで、納得できるし。

夏潮へ変わったりする、潮周りの変化する時期に好きですねー。鱸は釣れなくなってきますが・・・。

今年も淀川の新規開拓がたのしみですわ!

特に最上流部には、本当にあがってきますかね?

あそこは、対岸を含めて、ほんまに楽しみです。

2012/04/05 (Thu) 21:26 | EDIT | REPLY |   

もりぞー  

よっちゃんさん

お~っと、写真は去年のです。紛らわしくてすいません(^_^;)
年度替わりの忙しさが一段落しないと僕の開幕はやってきませんw

旧暦…日本の四季とリンクしてるのは断然太陰暦ですね。
月の満ち欠けと密接に関係している海のお魚さんにとっても同じ事が言えると思います!

去年9月の産卵落ちも…平成23年旧9月1日は新暦の9月27日。
過去の釣果を見かえすと…大体符合してますね。

2012/04/05 (Thu) 22:54 | EDIT | REPLY |   

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