淀川キビレマニアックス

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エクスセンスDC

エクスセンスDC

EXSENCE_DC.jpg

『PE1号でのフルキャストが可能』   


ベイトキビレスタイルを確立すべく、
PE0.8号でストレス無く釣りができるタックルを求めて試行錯誤してきた結果、
この謳い文句に対し懐疑的だったのですが、

謳い文句に偽りなし!です。

パワープロ0.8号に3号フロロリーダーを一ヒロ。
キビレメインリグ(7gシンカー+自重3gのワーム)をセット。SPモードからキャスト開始。

スタンダードPEモードの最弱まで緩めても全くライントラブルを起こす気配がないので
今度はメカニカルブレーキをどんどん緩めて完全フリー状態に

それでも普通にキャストできてしまうので、途中から飛距離を出すことよりも
ライントラブルを起こすことを目的にしてひたすらキャストしましたが、
ただの一度のバックラもキャスト切れも起きずノートラブル。

このリールでバックラさせるのは相当難易度が高いというか、
更にブレーキの緩いモードがあってもいいと思える素晴らしい出来でした。
もしこのリールでバックラしまくるようなら根本的にキャストを見直した方が良い…と思わせてくれる安定感です。

PEラインは比重が軽いので、スプール回転の立ち上がりがナイロン・フロロよりも早くなります。

他のリールではキャスト切れを回避するためにメカニカルをしめたり
力を加減して丁寧に投げるなどして初速を殺し安定させなければいけませんが、
DCの制御が極めてPE向きなエクスセンスDCはその必要がありません。

メカニカルブレーキをしめる必要がない。

これがエクスセンスDC最大の利点だと思います。


メカニカルブレーキ 強 …… トラブルは減少するが飛距離は低下
メカニカルブレーキ 弱 …… 飛距離は向上するがトラブルは増加

この初速の制御こそがベイトPEのキモだと個人的に考えてるんですが、
エクスセンスDCはほとんど機械任せでOK。風速・風向の変化にも適切に対応してコントロールしてくれます。

スプールの重さが効いてるのか?制御システムの優秀さ故か?
いままでもPEラインの快適な使用感を求めて色々な機種とラインを試してきましたが、
トラブルのなさはエクスセンスDCが圧倒的。

特に、風速や風向の変化があっても、
コンスタントに飛距離を稼ぎ続ける事が出来るあたり、非常に実戦的なリールですね。


ただし、このブレーキシステムはあくまでも補助だと思った方がいいです。

ある程度サミング含むキャスティング技術だったり、
ベイトタックルでPEラインを扱う際のコツを習得しておかないと駄目でしょうね。

参照 http://dbof.blog65.fc2.com/blog-entry-296.html

ただ、やはりこのブレーキと240gの自重はシーバス用設定だなという印象。
もう少しブレーキ設定と自重をライトに振ったDCリールの登場を望みます。

いずれにせよ、ほかのベイトリールでトラブルを出さないように意識して釣りをしていた状況でトラブルを全く気にせず釣りに集中できるのは相当なアドバンテージ。
『一発の最長飛距離』よりも『安定した飛距離』を大切にする実釣重視の人は買いでしょう。
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2 Comments

TOP BATTLER Jr.  

凄い進化ですね!
僕も今年はベイトやりま~す。

2013/04/04 (Thu) 17:15 | EDIT | REPLY |   

もりぞー  

ダイワのジリオンPEが微妙だっただけに
あまり期待してたかったんですが、こちらはかなり優秀だと思います!

2013/04/24 (Wed) 20:16 | EDIT | REPLY |   

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