淀川キビレマニアックス

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Graphiteleader Silverado シルベラード 妄想

Graphiteleader Silverado シルベラード
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大阪フィッシングショーを前に、オリムピックが新作ロッドをどんどんHPで公開しています。
今年、新たにラインナップに加わるチニング専用ロッド、シルベラードも詳細が判明。

'16 アルジェントプロトタイプや'16 ヴィゴーレも気になりますが、キビレマニア的にはやっぱりシルベラードでしょう!


ラインナップはスピニング2本。

742ML  5g前後のリグを使ったボトムゲームからトップウォーター、クランクベイト等に対応した汎用性の高い標準モデル。
782M   流れの速いエリアや強風下において威力を発揮。ストラクチャー周りで魚に主導権を与えず強引なファイトが可能。

とのこと。


最大の注目ポイントは軽さ

バットセクションには4軸となるクワトログラファイトクロスXX、ガイドシステムはトルザイトリングガイド、
そしてなにより安心のメイドインジャパンですが、僕が注目したのはその軽さ。

782Mが88gで、742MLに至ってはなんと84g!
アジやメバル用だともっと軽いロッドもありますが、チニングロッドでこの軽さは驚異的です。

現時点で販売されているチニング専用ロッド最軽量と目されるエバーグリーンのソルティーセンセーションPSSS-74S(78g)には負けますが、次点のダイワ ソルティストAGS CN 76ML(89g)と同程度の軽さです。まぁ、ソルティーセンセーションも製造元はオリムピックですが。


軽い事のメリット … 感度と操作性

ブランクの素材やテーパー、ガイドセッティング等の要素も関わってくるため、単純に軽い=高感度と言い切れないのですが、軽量化が感度向上のプラスに働くのは確実。

ロッド捌きで障害物を回避するボトムゲームだけでなく、ロッドワークでアクションを加えるトップウォーターゲームでも軽さは確実にメリット。長時間の釣りでも集中力が保て、確実にフッキングを行うことが可能に。


軽いは正義ならアジメバロッド流用が良いんじゃね?
…駄目です。


アジメバ用に比べ太軸なフックを、アジメバに比べ硬いチヌやキビレの口に貫通させるだけのパワーがないと駄目。
魚との距離が開けば開くほどパワーが必要になってきます。

そう言う意味では、ソルティーセンセーションPSSS-74Sは世間一般的なチニングスタンダードから外れた、近距離・極細ライン・軽量リグ特化型のちょっと特殊なSLK(スーパーライトチヌキビレ)的ロッドと言っても良いかも知れません。


「チニング専用ロッド」とはなにか?


①「チニング専用として現在市販されているルアー」を、
②「チニングを楽しむアングラーの大多数がチニングのポイントと認識している標準的な場所や距離感・条件で」使うに際し、
③チニングを楽しんでいる(&これから楽しみたい)アングラーの大多数が快適だと感じつつ使える
これが僕のイメージする「専用ロッド」です。

既にチニングロッドとしても実績のあるティーロシリーズを有するオリムピックが、今あえて「専用」と名付けて送り出すには何か明確なコンセプトがあるはず。それはつまり、「チニング専用として現在市販されているルアーを」 「この釣りを楽しむアングラーの大多数がチニングのポイントと認識している標準的な場所や距離感・条件・ラインシステムで使うに際し」 

「最適なパワーを備えた、最高に軽く高感度なロッド」

軽さと感度を追求し、掛けるまでの動作(リグ操作・スタック回避・フッキング)にパラメータを全振りした操作性特化型。
これこそが、シルベラードなんじゃないでしょうか?



で、これは想像ですが、他魚種狙いやスタンダードから外れたアプローチ(超遠距離、リグ重量、太軸フック)、絶対的な軽さや感度よりもパワーや掛けた後の魚のコントロールを重視するなら「ティーロプロトタイプを使用してください」って感じな気がします。


シルベラードとティーロプロトタイプの比較


と、ここで妄想長文を書き始めたい所ですが、それは使ってからのお楽しみにしておきます。
簡潔に書くと、4軸クワトログラファイトクロスの入り方と、ブランク径の違いから特性差が出ると思われます。

シルベラード      直径太/4軸箇所が短い…ブランクの太さでパワーを出している
ティーロプロトタイプ  直径細/4軸箇所が長い…カーボンの織り方でパワーを出している

どちらが優れているというのではなく、どちらもハイエンド。言うなればヴァンキッシュとステラ的な違いだと思います。
あ、フラッグシップはティーロプロトタイプで間違いないですよ。

以上、キビレマニア的シルベラード妄想でした。早く入手してブチ曲げたいですね~。
僕は買います。で、超軽量な'16ヴァンキッシュと組み合わせて使ってみたい。

超軽量・高感度ロッド&リール、夢のコラボレーションや~~。
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2 Comments

ジョニー出っ歯  

1

お疲れ様です。

触ってきましたよ~♪

そして、ティーロ全種類握って比較までしてきました。

この2本は全く別物の竿です。

もうちょっと似るところが出るのかと思っていましたから尚更その違いは色濃く表れたように感じます。

カーボンの使い方からこの竿は違っていたようです。

ティップ部分とベリー部分の曲がりこだわりは説明で色々聞きました。

振った感触は獲物が怒りにくい竿ですよ。

どれだけ豪流の中をゴリ巻きしてもこのベリーとバットでことごとく打ち消してしまうような竿でした。

ゴリ巻き中に獲物が100%以上の力使って怒るときでも打ち消す力を持っているというような感じでしょうか…

自分の中では強いだけの竿では駄目だと言う事をスタッフさんに事細かに説明しましたが、その答えは1回の竿曲げですぐに頭の中をすっきりさせてくれました。

全てのスリムさと軽さ、そしてあの曲がり方…

欲しい竿リストに入ってしまいました(o-∀-o)ゥフフ

2016/02/15 (Mon) 22:37 | EDIT | REPLY |   

もりぞー  

1

ジョニー出っ歯さん

振って「おっ!」と思える竿は数ありますが、曲げて納得出来る竿って希少ですよね。僕とは比べものにならないほど色んな竿に触れているジョニー出っ歯さんからコメント頂けると、自分のこれは良いぞイメージが間違ってないって自信が持てますね!

一般的には未だにティップが振れる柔らかい竿が良いチニング専用ロッドと認知されているのに、よくもまぁ、日和らずブレの一切無い竿を専用と謳って出してくれたなと。営業サイドから文句出なかったのか心配になるような良い竿です 笑

2016/02/16 (Tue) 00:54 | EDIT | REPLY |   

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