淀川キビレマニアックス

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15アルデバランHGをXG化

ベイトタックルでのチニングでメインリールとして使っている15アルデバラン50HG。
オーバーホールついでに16アルデバランBFS XGのギアを使ってXG化してみました。

 ハンドル1回転あたりの最大巻上長が74cm 

HG表記ながら、ステラ2500Sの77cmよりも3cm、普段使っているC3000HGの88cmより14cmもクソ遅いアルデバランHG。
3.5g以下のキャスト範囲なら許せたのですが、季節が進み、オープンエリアで5g、7gを投げると回収の遅さに発狂寸前。

ギア交換する運びとなりました。

上がアルデバランHGのギアで、下が移植したアルデバランBFS XGのギア。
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ドラグ音を出す為の部品が追加されています。
個人的にはベイトにドラグ音とか要らないので余計なお世話って感じですね・・・。

ドラグワッシャが小さいなと思って確認したら、最大ドラグ力が4.5kg→3.5kgに下がっていました。
フルドラグでゴリ巻きする際にスプールが変形してしまうのを防ぐ目的と推察されますが、正直あまり嬉しくないですね。

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 何故15アルデバランなのか? 

ずばり、チニングのメインリグウェイトがフィネスではなく、ライトの範囲だから。

軽量リグを打ったり投げたりに有効な軽量ベイトフィネススプール。
打つ釣りや、シンカーウェイトで3.5g以下を投げる釣りしかしないならベイトフィネス専用機が良い一方で、10g超のリグまで投げたいとなれば、BFSのマグよりも、15アルデバランに夢屋BFSスプールを組んだ遠心仕様が圧倒的に扱いやすいです。


 大は小を兼ねないのがベイトリール 

ベイト初心者が勘違いしやすいのが「軽い物を投げられるリールなら重い物は簡単に投げられるんじゃないの?」ということ。
これ、大きな間違いです。

シマノで言うとステラがスピニングのフラッグシップで、ヴァンキッシュやツインパワーはそれの廉価派生版と言った位置。

ですが、ベイトは違います。
スプール径や重量によって快適に扱える重さが違い、その幅がスピニングに比べて狭いのがベイトタックルです。

アルデバラン・メタニウム・アンタレスはそれぞれが軽量・中量・重量リグに特化したフラッグシップと考えるといいかも。
そのなかでも、ベイトフィネス機は超軽量リグに特化したリールなので、超軽量リグ以外は投げにくいのです。

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 何故ハイギアやエクストラギアが必要なのか? 

①回収スピードアップ

僕のチニングは一定速でズル引く巻きの釣りはしませんし、足下まで丁寧に探ることも皆無。
着底~数mを探って高速回収が一番多いパターン。
なので回収が早ければ早いほどキャスト回数も増え、魚のキャッチ率も上がります。

②フッキングの向上 

冬は北西、夏は南西からの強い風が吹き付ける大阪湾。
飛距離を出せば出すほど、風が強ければ強いほど大きく出てしまうラインスラック。
ラインスラックを素早く巻き上げることが出来ればフッキングが決まりやすくなります。


とまぁ、そんな理由でXG化した15アルデバランHG。

ハンドル1回転あたりの最大巻上長はHG74cmからXG化で80cmにスピードアップ。
わずか6cmですが、釣果向上に一役買ってくれると期待しています。

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