淀川キビレマニアックス

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3月総評とチニング論

3月の釣りが終わりました。
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Rod : オリムピック ヌーボフィネッツァ762ML  Reel : シマノ メタニウムMGL XG(KTFバーサタイルフィネススプール)

 3月リザルトは10釣行127枚(平均12.7枚) 

例年と違うのは全てベイトタックルでの釣果ということ。
3月後半は冬の越冬場ではなく、春のオープンエリアに移行。

風もバンバン吹き付ける条件で遠投必須とあってさすがにベイトは封印かと思っていたのですが普通に成立してしまいました。
これはひとえに、リールの進化とロッドの進化に寄るところが大きいです。

専用ロッドではないので不満点もありますが、ヌーボフィネッツァ762MLは優秀。
むしろ乗せの釣りの系統しかない、チニング専用ベイトロッドより確実に掛けやすいです。

というか、チニング専用ベイトを試して絶望を味わった僕みたいな人にこそお勧めできる竿です。

勿論、スピニングを使えば2、3枚程度スコアは上がったでしょうが、ベイトタックル使って平均12.7枚釣れたら充分でしょ。

さて、、、2017年の3月を語る上で最大のキーとなるのはこのニュース。

 ■太陽が2週間も活動していない緊急事態 
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http://tocana.jp/2017/03/post_12739_entry.html

例年3月は彼岸明けから気温が急上昇。
それに比例して釣果も向上するのが常ですが、今年はひたすら足踏み状態。

昼は程々に暖かいのですが夜が寒く、水温がなかなか上がってこず、釣果も頭打ちに。
気温上がってこないな~と腑に落ちなかったところ、このニュースです。

3月後半は冬の越冬場ではなく春のオープンエリアに移行するのが常ですが、今年はどっちつかずでしたね。

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なお、某市内河川も彼岸明けると全域で釣れます。

下流→中流→上流 と順を追って釣れ出すのではなく、どこで竿出しても釣れます。
※ただし、誰でもバイトがとれて簡単に釣れるのはGW前後から。

なに、当たらない?嘘付くなって? 

魚の移動が起きる春先は貴方のチニング愛が試される季節。
Wikipediaにでも載ってそうな教科書的なスタイルではなかなか釣れません。

教科書的なスタイルを踏襲するだけでは、その教科書を書いた人の釣果に並ぶのがせいぜいで、そこから先は現場で魚に聞くしかありません。


 「釣りは場所とタイミング」 

これは常々言っている事ですが、隣でレクチャーしながら釣っていて、10倍以上釣果に開きが出ることもあるので、実際はそれプラス、テクニックと状況に対するアジャスト力が必要なのだと思います。

※ただしイケメンに限る。

じゃないですが、※ただしテクニックとアジャスト力は必須 でしょうね。


 パターンよりアジャスト力 
パターンで釣る人は釣れるときは釣れますが、釣れない時はとことん釣れないという『差』が激しいです。
自然条件がたまたまハマれば好釣果はあるでしょう。

例えば、GW以降、8月頭までの下流ゴロタ。日没から10時まで。誰でも毎釣行釣れますよね?
これは魚の付き場と潮位等の条件がほぼ変動しないからです。

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でも、この条件が変動したら?ド干とか…春の彼岸前とか…お盆以降とか…。
釣れない人が増えますよね。

悪い時はどうなるか?

別のパターンで組み直すか、場所を再考するか…
手持ちのパターン・場所・テクニックが少なければ安定した釣果は望めません。

実釣時間の制約が厳しい既婚者、特に子育て世代は限りある実釣時間を大切にする為の、柔軟な思考が大事です。

いつも同じ時間にしか釣りに行けないなら、その時そのタイミングで釣れる場所の選定は重要。
僕も、時間が選べないので、行けるタイミングで一番釣れる(であろう)場所を選んで入るタイプですね。

場所といっても、移動に車が必要なものから、堤防先端と付け根程度の差で全く違う事もあるので、ひたすら試行錯誤して予測精度を上げることが大切。

場所を5つパターンも5つ持って、四季を感じ、気象条件を読み解く力を付ければ、ほぼ完璧です。
精度が上がれば釣行前に自宅で天気予報、風向・強さ、気圧と潮位を調べたら、大体○枚くらいと予測できるようになります。

精度の高い予測を元にエントリーして、実際の状況を肌で感じて釣りをアジャストする力を身につければ、外すことがなくなりますね。

大切なのは対象魚や対象魚を取り巻く自然環境を深く知りたいと思う気持ち(=チニング愛)を根本に持てるかどうかです。

まっ、これは釣りは一人遊びだとか、自然の中に分け入るのに人間関係を持ち込みたくないと思うボッチ志向の行き着く先とも言えます。
コミュニケーション能力を磨いて他者と連携(コラボ)すれば、場所やタイミングを予測する過程なんて省略できますし、今のソルトルアー界隈はそれが主流みたいですけどね。


1月&2月リザルト19釣行114枚(平均6枚)+3月=241枚。
先日トップバトラーさんで200枚位と言ってましたが、余裕で超えてました。
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4 Comments

ジョニー出っ歯  

お疲れ様です。

地球が温暖化と言われ、人間が及ぼすよりもはるかに大きな要素は太陽の活動でしょうね。

大西洋の潮流を見ている中で、今回の氷河期は結構悪影響をだすのではとみています。


今はネットを覗けば色々な情報がでていますからね~

うちは自分で打ち込んだデータから獲物を読み解くようにしていますよ。

それが出来るようになるとネットに書いてある以上の事がようさんみられるからね~(^^)

もりぞーさんの言われる通り複数(最低3つ以上)場を観察しながら打ち込めばそれなりの答えが返ってくるからこれは必ずやった方がいいでしょうね。

さて、じゃあうちもこれからいろいろな獲物を上げて行きますよ~♪

200枚超えはお見事としか言いようのない釣果です。



2017/04/12 (Wed) 21:33 | EDIT | REPLY |   

りょう@淀川鱸  

こんにちは
太陽の話が気になりますわ。寝れないです。氷河期いやです、寒いの苦手です(笑)

濁りの入った淀川でガシガシとルアーを追ってくれるチヌ様に愛を感じます😁
このパターンしか自分にはないですから。

2017/04/13 (Thu) 15:51 | EDIT | REPLY |   

もりぞー  

ジョニー出っ歯さん

良きにつけ悪しきにつけ、色々変化はありますよね。
パターンはパターンで大切にするべきですが、やはりアジャスト力が大切になってくると思います。

ジョニーさんにとって、今年は大きな変化の年ですね。
良い釣りが出来るよう願っています!

2017/04/16 (Sun) 12:54 | EDIT | REPLY |   

もりぞー  

りょうさん

例年スタッドレス履いて損した気分になることが多いですが、今年は元取ったなぁ~て気分ですね(笑)
暑いのも寒いのも程々で、四季を感じながら楽しく釣れたら良いですね。

2017/04/16 (Sun) 13:00 | EDIT | REPLY |   

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