淀川キビレマニアックス

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2017年のチニング

2017年のチニング総括
年の瀬押し迫り、釣行するのが難しくなったので今年のチニングを総括しておきたいと思います。

最終的に、今年のチヌ・キビレ釣果総数は1172枚でした。
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1000枚超えを8月29日に達成。
1釣行での最多はボトムが8月12日にマンション前で釣った33枚。
トップは9月4日の11枚。
トップでの2桁は初めてで嬉しかったですね。

ベイトスピニング ベイトのみ

今年は当たり年だったかと言われると?
例年に比べ明らかに良かったと感じたのは良い増水のあった8月。
水温上昇で活性が落ちかけていた所に台風が来て適水温になり大爆発。
月間272枚は過去2番(自己ベストは286枚)ですが、月間10釣行以上でのアベレージ19.4枚は自己ベスト更新です!ヤベー釣れっぷり。
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逆に悪いと感じたのは、なかなか水温が上がらなかった3月、雨が少なかった6月、強烈なターンオーバーに見舞われた9月は思ったような釣果を上げることが出来ませんでした。

1月・12月は試行錯誤中。現時点では明確に2桁獲れると言い切れるパターンを持ち合わせていません。
4月と10月は行ってないので動向不明。
タラレバですが、行っていれば1300近い枚数になったかもですね(笑)

まぁ…年間通じて良い悪いという年のほうが珍しく、月によって良かったり悪かったり波があるのが通常ですし、そういう意味では平年並みといえるかも知れません。
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年間1000枚達成の突破口は
やはり年間通じて安定した釣果を出せるようになったことに尽きます。

一般にハイシーズンと言われる5-9月だけでなく、未知の領域とされる秋・冬の釣りを(ほぼ)確立出来たことが大きいです。

淀川を中心とする大阪湾の5-9月の釣りは、多くのメーカーや個人が情報発信して確立されつつありますが、10-4月に安定して釣果をあげる情報は皆無と言って良いのが現状。

よって、10-4月の釣りに近道はなく自分で地道に切り開くしかありません。

僕の場合、長年釣り続けるなかで、獲物(キビレ&チヌ)にしか向いてなかった興味の対象が、獲物を取りまく自然環境にも目を向けたことで視野が広がった気がします。
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ベイトタックルは使える
今年を語る上で外せないのが、全釣果1172枚中、1129枚がベイトでの釣果ということ。
当初は結局、飛距離の面からスピニングメインになると思っていましたが、ベイトでの釣行94回に対し、スピニングが9回と逆転してしまいました。
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理由は、飛距離とライントラブルの問題がクリアになったこと。
従来、オープンエリアの釣りで問題だったのが「スピニングなら届くのにベイトだと届かない」事でしたが、無理なく届くようになった結果が今年の釣果です。
幾らベイトタックル押しでも届かない=釣果が格段に落ちたら諦めてスピニングに持ち替えますからね。

トラブルレスで遠投可能なタックルの登場
淀川のような大河川のオープンエリアを陸っぱりのキャスティングで攻略するのに重要なのが「飛距離」と「フッキング性能」

従来、どうしてもクリアできなかった「飛距離」(を出すに伴い付随するライントラブル)の問題が、スティーズSV TW 1012SV-XH / メタニウムMGL + KTFバーサタイルフィネススプールと言った34mm径の軽量浅溝スプール搭載機と、ヌーボフィネッツァGNFC-762MLという、一般的なチニングで使うリグ重量(3.5g-16g)を遠投するのに「丁度良い」スペックのタックルの登場でトラブルレスが確立された事が最大の理由。
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一般的なチニングで使うリグ重量(3.5g-16g)を遠投するに際し、小径超軽量スプールのベイトフィネスリールはだとスプールの立ち上がりが早すぎるし、エクスセンスDCのような深溝大径重量級スプールだと重すぎ。
ロッドも、何を優先した設計にするか、色々な考えがあると思いますが、PEライン使用でのトラブル回避を考えると、スピニングタックル然としたソフトティップ・太いバットのロッドはベイトでのフルキャストには不向き。一般的なチニングで使うリグ重量(3.5g-16g)を瞬時にバットに荷重移動できるハリのあるティップ・ベリーと、しっかり曲がって反発する物じゃ無いと投げにくいですね。

飛距離の問題がクリアになればあとは操作性やフッキングの良し悪しです。
当然、ヌーボフィネッツァでは爆風下での絶対的な飛距離やフッキング性能はシルベラードに負けますが、ガイドがブランクに近く沿っている+リールをパーミング出来るベイトの構造上の利点でもって追従。少なくとも「やーめた。スピニングにしよ」とはならないくらいに健闘しました。 

ベイトの構造からくる利点は、操作性・手返し・ファイトの優位性の3点。
越えるべきハードルは多いですが、ボトムでのリグ操作を基本とするチニングを突き詰めるとベイトタックルに行き着くと断言します。

三面護岸攻略
もう一つはバス用ベイトフィネスタックルを使用した護岸エリアの攻略です。
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護岸攻略で24釣行中、2桁達成が16回、20枚超が6回(最高釣果は26枚)という釣果を叩き出すことに成功しました。

ルアーでの落とし込みと言うと、ワインド釣法のBFK、餌の落とし込みの発展系の岸黒ゲームが有名ですね。
護岸攻略の基本となる、正確でナチュラルなフリーフォールを実現するにはスピニングタックルよりも、クラッチオフで落とし込める軽量ベイトフィネスタックルが扱いやすいと思います。個人的に。
色々試しましたが、アルデバランBFS XG + オリムピック ヴィットーリアGVTC-69MLが今年のベストタックル。ヴィットーリア廃盤で替えが効かないので現行で探さないと。

これだけ釣れば、色々わかったことも多いですが、この釣りは去年あたりから、色んなメーカーが思惑を持って様々なタックルやリグ、メソッドを「これが釣れる」とプッシュしている真っ最中なので、あまり余計なことは書かないでおきます。

2018年の抱負
待望のシルベラードベイトキャスティングモデルGSIC-XXX そしてハードソリッドティップ搭載スピニングモデルGSIS-742LML-HSの登場で、益々死角が消えるであろう2018年。

キチンと魚の動向を見極めた結果として2年連続1000枚台に乗れば最高ですが、たまたま今年は仕事・家庭共に平穏で釣りに行けていた面もあるので、何とも言えません。
仮に釣行回数確保できなくても、ハイアベレージはキープしたいですね!
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